【ゲスト教授】原田伸郎/自分らしく、頑張らないで、ベストを尽くす

のぶりん こと原田伸郎さんにお話を聞いた。
タレント、歌手、俳優、京都市観光大使、そして最近では書家として、活躍中の のぶりん。

この日は、目黒のスタジオで3月24日(火曜日)に六本木スイートベイジルで行なわれる、あのねのね のコンサートのリハーサル。リハ中も清水国明さんとの名コンビは健在でたくさん笑わせていただきました。

あのねのね といえば、70年代に一世を風靡した伝説のフォークデュオ。

名曲『赤とんぼの唄』や、その他多くのおもしろソングが、来月、復活する。

★☆★

曲作り、番組作りで心がけている事ってなんでしょう?

そうね。人の真似をしたくない事かな。今までになかったものをつくりたいっていうか、既成のものを壊したいっていう感じかな。おお~!それははじめてやな~っていってほしいよね。

セルフプロデュースという形をとり、ウラハラ藝大の教授は個々が活動しているんです。個人が発信していくこの時代、のぶろうさんどう思われますか?

個人がそれぞれ個性をもって、それぞれ違った光り方をしていく、それが一番いいのかもね。組織の中でね、結構同じ色に染まらないといかんのかなあっていうの思ってしまうかもしれないけど、そうではなくて、それぞれがいろんな色になってこの中(組織)に入っている。24色のクレヨンの様に。それだとね、そのクレヨン1式をみてても楽しいし、ワクワクするし、刺激にもなるよね。いつも人のものをみて真似るっていうかね、そうなってしまったら、面白くないしね。

最初はもう、『真似るは学ぶ』やからね、、、真似ねていいんやけど、そこから自分でどうアレンジして、自分らしく、そう『らしさ』みたいなのがでるといいわね。『らしさ』っていうのは、無理していないからね。『らしく』している人は、僕はすごくいいなあって思うね。

のぶろうさんが、ウラハラ藝大で教室を提案するとしたら、どんな教室を提案してみたいですか?

『個性学』みたいなのかな。みんなの本当の中をみたい、自分自身知ってもらいたい。みんなそれぞれ外見がちがうように、みんな絶対中身も違うからね。それをみんな真似てきているところがあるからね、それを個性を引き出していけたらいいなあと思うよね。自分自身を知るってことはすごく大事。自分自身を知ると、こう楽になるね。突っ走っても転ばないっていうかね。自分自身知らんとね、突っ走っても転んでしまうからね。

あと、今、書をやっているんやけどね。近い将来はこどもたちと一緒になって、書をやっていきたいなあと思ってるんよ。こう、決まりきった書道ではなくてね、気持ちが、感情が溢れ出す書の道が伝えていけたらなあって思います。

芸能生活において、たくさんの経験をなさってこられたと思います。若者に対して何かアドバイスをいただければ嬉しいです。

何か起こった時にどう認めるかってことかな。で、もしそのときに相手がいたら、許して、怒ったり、くそ~っていっている時間をなるべく少なくしてね、それが本当の大人やろうな。はやく、その期間を短くできるかっていうかね。自分のなかで消化できるってことが、やっぱり、かっこいいし、イキやしね。

そういえば、イキな人って、そういう人って最近少ないね。男の人にしても、女の人にしてもイキなのってみないね。それは、こう覚悟ができて、受け止められて、人を許せてっていうね。そうなりたいなって自分自身も思うんやけどね。

これからの目標などあれば、教えてください。

そうやね~ イキやね。息をしっかりして、そして生きる。イキイキやね。力強く息をして、イキに生きる。イキイキイキ。それと、まあ『らしく』やね。頑張らないで、ベストを尽くす。頑張る事と、ベストを尽くす事は違うからね。頑張るっていうのは、どこかにムリがあるよね。

自分を知ると自分のベストがどこかっていうのが分かるから、自分のベストを尽くす。だから、ムリがないから、長く続けられるしね。頑張る事と、ベストを尽くす事は違う事が、最近分かってきたんよ(笑)ベストのラインを自分で分かると、がむしゃらにもできるしね。でもやっぱりチャレンジ精神を忘れずにね。ワクワクしていきたいね。

どうですか?自分自身わかりますか?

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written by

ウラハラ藝大代表 Photographer | 写真家

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