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	<title>ウラハラ藝大</title>
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		<title>即興学ぼうずの見た、大達磨絵プロジェクト</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Apr 2012 03:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
				<category><![CDATA[Featured]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災関連]]></category>
		<category><![CDATA[運営事務局ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[人との出会いは、いつも突然やってきて、そして様々な展開へと進んで行く。 今回の、大達磨プロジェクトは、今年１月に出会った、蒲生 哲さんとのプロジェクトだ。６m x ６m のキャンバスに、３m の竹の筆。蒲生さんの表情と同じく、とても真っすぐで力強い、蒲生達磨がここ、陸前高田に完成した。 「即興学ぼうず」の、押谷祥太教授と共に、陸前高田へ。押谷教授にとって、はじめての東北。彼は何を感じ、何を、蒲生達磨に学んだのだろうか。　瀬尾泰章より ※大達磨絵プロジェクトのページはこちらどうぞ。完全ドキュメントがご覧いただけます。 以下、 文章：押谷祥太　 写真：安田有美、瀬尾泰章 今回の陸前高田市での大達磨絵プロジェクトは何を隠そう「何のためでもないプロジェクト」と自ら称している。なぜ、何のためでもないことをするのか。そこには「ただ、今を生きる」という、即興の神髄が隠されていた。 ≪陸前高田市の人達≫ 岩手県陸前高田市といえば、昨年の震災で最も被害を受けた地域の一つである。現地に行ってまず目に入ったのは、一面の野原だった。元は人工物があったのであろうその野原は、自然の猛威によって一瞬にして出来上がったものだ。人の儚さというものを肌で感じた。しかし、目に見えるものは消え去れど、見えないものは生き続けていた。陸前高田市の皆さんの絆。それは、以前訪問した新潟県長岡市の皆さんにも負けず劣らずの強さがあった。だが、この人達の絆は長岡市の人達とは違った色を持っていた。長岡市の人達は未来を向いていたのに対し、陸前高田市の人達は今に目を向けていた。もちろん、街をより良くしていこうとする根本は変わらない 。しかし、陸前高田市の皆さんは、過去も未来も気にしていない。ただ、今を生きる。そんな意志がどこかに感じられた。 ※本番前日の準備の様子。３メートルの筆づくりを１から行った。 ≪大達磨絵プロジェクト～準備段階～≫ 大達磨絵プロジェクトとは、文字通り大きな紙の上に大きな筆で大きな達磨を描くという、いたってシンプルな企画である。だが、シンプルであるが故に難しい。この絵を描く作業こそまさに即興！一発本番である。今回達磨を描くこととなった蒲生さんは、前日の夜に何度も達磨を紙に描いてシミュレーションをした。実はこの日に知ったのだが、この蒲生さんは書道家でもなんでもないのだという。いわば素人。もちろん大達磨を書くことなんてやったことがない。しかも即興でとなると、これは並大抵のプレッシャーではないだろうと思う。僕は頭の中で「もし僕が描くことになったら…」と想像してみた。もちろんプレッシャーはかかる が、それよりも楽しみのほうが大きかった。即興の面白さは、どんなものが出来るかが誰にもわからないこと。僕はこれから描かれる大達磨を想像すると楽しみで仕方なかったのだ。 ≪大達磨絵プロジェクト～小達磨～≫ 大達磨絵の前、集まってくださった人達に小達磨の顔を描いてもらった。皆どんな顔にしようか悩みながら描いていた。僕はなぜそんなに悩む必要があるのかと思った。人は非独創的なものを表現することを拒むという。要は平凡なもの、普通のものを表現したくないのだ。すると人はうまくやろうとしてしまう。即興で一番良くないマインドだ。うまくやろうとしてしまうと、その人そのものが見れなくなってしまう。その人がいいと感じたものしか表現しない。これはすごく残念なことだ。即興で何かを表現することは非常に勇気がいる。何も出来なかったらどうしよう、いいと思われなかったらどうしよう… 人はそんな窮屈なマインド の中で生き続けている。うまくやろうとしてはいけない。自分にとって当たり前のことを表現すればいい。それが個性。それがその人のありのまま。そしてそれは受け入れられるべきだ。俗に創られた「いいもの」を真似ることが個性ではない。間違いなんてない。みんな違ってみんないいのだ。 ≪大達磨絵プロジェクト～本番～≫ 幾度もの練習を重ねた蒲生さんだが、遂に本番を迎えた。紙の上に立つ蒲生さん。ここまで来れば今までのことなど関係ない。ただ描くだけだ。ここで僕はふとある言葉を思い出した。ただ、今を生きる。徐々に描かれていく達磨を見ながら、僕の頭の中ではこの言葉が渦巻いていた。そうか、このためのプロジェクトだったのか。見ている人達がどう感じたかは十人十色であるが、僕は少々大げさながらもこのプロジェクトの意義を見出すことが出来た。 ≪余談～子供たちの自由さ～≫ 今回の陸前高田市訪問にて、一番関わりを持ったのは地元の子供たちだ。年が近く、新しい人だということもあり、皆積極的に絡んできた。僕は普段子供たちと遊んでいる中で、思うことがある。なんて自由なんだと。自分たちが興味のあることには積極的に参加し、徹底的に遊ぶ、飽きたらまた次… と尽きることのない好奇心で突っ走る。評価なんて気にしない。自分が思ったことを積極的に表現している姿は、非常に興味深い。だが、それもいつまでもつことやら… と途端に寂しくなる。大人になるにつれて、周りに評価され、検閲される。そうしてこういった自由さはどんどん失われていく。 子供は「未成熟な大人」だと言われているが、僕は大人が「委縮した子供」だと思う。ウラハラ藝大に参加しての押谷祥太主催企画「即興学ぼうず」の学びコーナーも４回目になり、我ながら文章力もついてきたと思う。毎回多くの人たちと接することで多くのことを学べる。この歳にしてとても幸せなことだと改めて思った。特に今回の陸前高田市訪問では、震災から１年たった街並みを見ることが出来た。今まで人からは得られなかったものを得ることが出来た。陸前高田市の復興は、１年たった今でも尚続いている。これがいつ終わるのかはわからない。そして例え終わっても、人々の心の傷はいつまでも癒えることはない。そんな中でも、今を楽しく生きていた陸前高田市の人々に、人と絆の強さを感じた。震災の影響は確かに大きかった。失うものも多かった。だが、そこから得るものもあったことを、僕たちは忘れてはいけない。陸前高田市の皆さん、ありがとうございました！ 文章：押谷祥太　 ※大達磨絵プロジェクトのページはこちらどうぞ。完全ドキュメントがご覧いただけます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>人との出会いは、いつも突然やってきて、そして様々な展開へと進んで行く。</p>
<p>今回の、大達磨プロジェクトは、<a href="http://urahara-geidai.net/video/2012/02/07/2999/">今年１月に出会った、蒲生 哲さん</a>とのプロジェクトだ。６m x ６m のキャンバスに、３m の竹の筆。蒲生さんの表情と同じく、とても真っすぐで力強い、蒲生達磨がここ、陸前高田に完成した。</p>
<p><a href="http://urahara-geidai.net/prof/oshitani/">「即興学ぼうず」の、押谷祥太教授</a>と共に、陸前高田へ。押谷教授にとって、はじめての東北。彼は何を感じ、何を、蒲生達磨に学んだのだろうか。　瀬尾泰章より</p>
<p>※大達磨絵プロジェクトのページは<a href="http://pg-collabo.com/hakki-project/" target="_blank">こちらどうぞ</a>。完全ドキュメントがご覧いただけます。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_17503-2.jpg"/></p>
<p>以下、<br />
文章：<a href="http://urahara-geidai.net/prof/oshitani/">押谷祥太</a>　<br />
写真：安田有美、瀬尾泰章</p>
<p>今回の陸前高田市での<a href="http://pg-collabo.com/hakki-project/" target="_blank">大達磨絵プロジェクト</a>は何を隠そう「何のためでもないプロジェクト」と自ら称している。なぜ、何のためでもないことをするのか。そこには「ただ、今を生きる」という、即興の神髄が隠されていた。</p>
<p>≪陸前高田市の人達≫</p>
<p>岩手県陸前高田市といえば、昨年の震災で最も被害を受けた地域の一つである。現地に行ってまず目に入ったのは、一面の野原だった。元は人工物があったのであろうその野原は、自然の猛威によって一瞬にして出来上がったものだ。人の儚さというものを肌で感じた。しかし、目に見えるものは消え去れど、見えないものは生き続けていた。陸前高田市の皆さんの絆。それは、<a href="http://urahara-geidai.net/blog/2012/03/01/3189/">以前訪問した新潟県長岡市の皆さん</a>にも負けず劣らずの強さがあった。だが、この人達の絆は長岡市の人達とは違った色を持っていた。長岡市の人達は未来を向いていたのに対し、陸前高田市の人達は今に目を向けていた。もちろん、街をより良くしていこうとする根本は変わらない 。しかし、陸前高田市の皆さんは、過去も未来も気にしていない。ただ、今を生きる。そんな意志がどこかに感じられた。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_1600.jpg"/></p>
<p>※<a href="http://pg-collabo.com/hakki-project/?page_id=196" target="_blank">本番前日の準備の様子</a>。３メートルの筆づくりを１から行った。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_1622.jpg"/></p>
<p>≪大達磨絵プロジェクト～準備段階～≫</p>
<p>大達磨絵プロジェクトとは、文字通り大きな紙の上に大きな筆で大きな達磨を描くという、いたってシンプルな企画である。だが、シンプルであるが故に難しい。この絵を描く作業こそまさに即興！一発本番である。今回達磨を描くこととなった蒲生さんは、<a href="http://pg-collabo.com/hakki-project/?page_id=196" target="_blank">前日の夜に何度も達磨を紙に描いてシミュレーションをした</a>。実はこの日に知ったのだが、この蒲生さんは書道家でもなんでもないのだという。いわば素人。もちろん大達磨を書くことなんてやったことがない。しかも即興でとなると、これは並大抵のプレッシャーではないだろうと思う。僕は頭の中で「もし僕が描くことになったら…」と想像してみた。もちろんプレッシャーはかかる が、それよりも楽しみのほうが大きかった。即興の面白さは、どんなものが出来るかが誰にもわからないこと。僕はこれから描かれる大達磨を想像すると楽しみで仕方なかったのだ。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_1648.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_1647.jpg"/></p>
<p>≪大達磨絵プロジェクト～小達磨～≫</p>
<p>大達磨絵の前、集まってくださった人達に小達磨の顔を描いてもらった。皆どんな顔にしようか悩みながら描いていた。僕はなぜそんなに悩む必要があるのかと思った。人は非独創的なものを表現することを拒むという。要は平凡なもの、普通のものを表現したくないのだ。すると人はうまくやろうとしてしまう。即興で一番良くないマインドだ。うまくやろうとしてしまうと、その人そのものが見れなくなってしまう。その人がいいと感じたものしか表現しない。これはすごく残念なことだ。即興で何かを表現することは非常に勇気がいる。何も出来なかったらどうしよう、いいと思われなかったらどうしよう… 人はそんな窮屈なマインド の中で生き続けている。うまくやろうとしてはいけない。自分にとって当たり前のことを表現すればいい。それが個性。それがその人のありのまま。そしてそれは受け入れられるべきだ。俗に創られた「いいもの」を真似ることが個性ではない。間違いなんてない。みんな違ってみんないいのだ。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/4075716.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/4075696.jpg"/></p>
<p>≪大達磨絵プロジェクト～本番～≫</p>
<p>幾度もの練習を重ねた蒲生さんだが、遂に本番を迎えた。紙の上に立つ蒲生さん。ここまで来れば今までのことなど関係ない。ただ描くだけだ。ここで僕はふとある言葉を思い出した。ただ、今を生きる。徐々に描かれていく達磨を見ながら、僕の頭の中ではこの言葉が渦巻いていた。そうか、このためのプロジェクトだったのか。見ている人達がどう感じたかは十人十色であるが、僕は少々大げさながらもこのプロジェクトの意義を見出すことが出来た。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/4075603.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/4075683-1.jpg"/></p>
<p>≪余談～子供たちの自由さ～≫</p>
<p>今回の陸前高田市訪問にて、一番関わりを持ったのは地元の子供たちだ。年が近く、新しい人だということもあり、皆積極的に絡んできた。僕は普段子供たちと遊んでいる中で、思うことがある。なんて自由なんだと。自分たちが興味のあることには積極的に参加し、徹底的に遊ぶ、飽きたらまた次… と尽きることのない好奇心で突っ走る。評価なんて気にしない。自分が思ったことを積極的に表現している姿は、非常に興味深い。だが、それもいつまでもつことやら… と途端に寂しくなる。大人になるにつれて、周りに評価され、検閲される。そうしてこういった自由さはどんどん失われていく。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/4075580.jpg"/></p>
<p>子供は「未成熟な大人」だと言われているが、僕は大人が「委縮した子供」だと思う。ウラハラ藝大に参加しての押谷祥太主催企画「即興学ぼうず」の学びコーナーも４回目になり、我ながら文章力もついてきたと思う。毎回多くの人たちと接することで多くのことを学べる。この歳にしてとても幸せなことだと改めて思った。特に今回の陸前高田市訪問では、震災から１年たった街並みを見ることが出来た。今まで人からは得られなかったものを得ることが出来た。陸前高田市の復興は、１年たった今でも尚続いている。これがいつ終わるのかはわからない。そして例え終わっても、人々の心の傷はいつまでも癒えることはない。そんな中でも、今を楽しく生きていた陸前高田市の人々に、人と絆の強さを感じた。震災の影響は確かに大きかった。失うものも多かった。だが、そこから得るものもあったことを、僕たちは忘れてはいけない。陸前高田市の皆さん、ありがとうございました！</p>
<p>文章：<a href="http://urahara-geidai.net/prof/oshitani/">押谷祥太</a>　</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/top.jpg"/></p>
<p>※大達磨絵プロジェクトのページは<a href="http://pg-collabo.com/hakki-project/" target="_blank">こちらどうぞ</a>。完全ドキュメントがご覧いただけます。</p>
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		<title>シェイクスピア・ソネットNo.18（シェイクスピアの詩のラブレター）</title>
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		<pubDate>Sun, 15 Apr 2012 05:44:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
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		<category><![CDATA[運営事務局ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[「春のスペシャル企画 シェイクスピア ｘ Voice detox講座」かわはらゆな ※クラスの詳細は、こちらからどうぞ。http://urahara-ohenter.sblo.jp/article/55296153.html]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_22601.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_2227.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_2271.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/MG_2225.jpg"/></p>
<p>「春のスペシャル企画 シェイクスピア ｘ Voice detox講座」<a href="http://urahara-ohenter.sblo.jp/">かわはらゆな</a></p>
<p>※クラスの詳細は、こちらからどうぞ。<a href="http://urahara-ohenter.sblo.jp/article/55296153.html" target="_blank">http://urahara-ohenter.sblo.jp/article/55296153.html</a></p>
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		<title>タナカトウコ教授、フジテレビ「千葉の贈り物～まごころ配達人～」で紹介</title>
		<link>http://urahara-geidai.net/medialist/2012/04/10/3333/</link>
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		<pubDate>Mon, 09 Apr 2012 22:48:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
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		<description><![CDATA[※こちらからご覧いただけます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/net-tv/okurimono/okurimono-120408.html " target="_blank"><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/2012.4.10_tanaka.jpg" alt="" title="" width="380" height="212" class="alignnone size-full wp-image-3334" /></a></p>
<p>※<a href="http://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/net-tv/okurimono/okurimono-120408.html " target="_blank">こちらからご覧いただけます</a>。</p>
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		<title>ベジ＊タベル・ラボ、タナカトウコ教授参加の書籍出版！</title>
		<link>http://urahara-geidai.net/medialist/2012/04/01/3272/</link>
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		<pubDate>Sun, 01 Apr 2012 03:01:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
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		<description><![CDATA[祥伝社より、２０１２年４月７日に発売される書籍、「日本野菜ソムリエ協会の人たちが本当に食べている美人食」 の「丈夫になる」コーナーのレシピを、ベジ＊タベル・ラボ、タナカトウコ教授が、担当しています。是非、ご覧ください！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.shodensha.co.jp/" target="_blank">祥伝社</a>より、２０１２年４月７日に発売される書籍、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4396430493/ref=dp_toc?ie=UTF8&#038;n=465392" target="_blank">日本野菜ソムリエ協会の人たちが本当に食べている美人食</a>」 の「<strong>丈夫になる</strong>」コーナーのレシピを、<a href="http://urahara-geidai.net/prof/tanaka/">ベジ＊タベル・ラボ、タナカトウコ教授</a>が、担当しています。是非、ご覧ください！</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/04/book_tanaka.jpg"/></p>
]]></content:encoded>
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		<title>布施和美教授、『ケイコとマナブ』に掲載</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Mar 2012 00:33:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
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		<description><![CDATA[日本橋香りの教室、布施和美教授が、『ケイコとマナブ』５月号に掲載されています。 （次号の、６月号にも掲載されています）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://urahara-geidai.net/prof/fuse/">日本橋香りの教室、布施和美教授</a>が、『ケイコとマナブ』５月号に掲載されています。<br />
（次号の、６月号にも掲載されています）</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/MG_1099.jpg"/></p>
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		<title>即興学ぼうず・押谷祥太、 雪かき道場で学ぼうず　後篇</title>
		<link>http://urahara-geidai.net/blog/2012/03/13/3226/</link>
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		<pubDate>Tue, 13 Mar 2012 10:43:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
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		<category><![CDATA[運営事務局ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[雪かき道場]]></category>

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		<description><![CDATA[文章：押谷祥太（即興学ぼうず）　写真：瀬尾泰章 ※即興学ぼうず・押谷祥太、 雪かき道場で学ぼうず　前篇 《誰かのために》 この雪かき道場、開催のきっかけには他でもない「誰かのために」という気持ちであろう。２日目の実践講習も、誰かの家の雪下ろしをやった。誰かのために何かをやることは、創造活動に不可欠である。自分勝手な意見をぶつけあうことは創造でも何でもない、破壊である。破壊活動は安定を保てるが、変化が起きず、どこにも進まない。こういった状況、どこかで…。 《参加者の多さ》 インプロの父であるキース・ジョンストン曰く、インプロのショーを成功させる方法は「お客さんを埋めること」だという。ステージにおいて、お客さんは参加者である。共に体験する人であり、切り離された存在ではない。今回はそういう意味でのお客さんがたくさんいた。積極的に体験する人達。もちろん、それは雪かき道場の人達の場作りのおかげである。やはり、大勢で何かを体験するのは楽しい。共有、共感できる人がいるのはやはり嬉しいことなのだ。※ちなみに、組織の運営の限界人数は１５０人だという(さすがに今回はそんなにいなかったが、苦笑) 《遊び心》 雪かき道場の人達の場作りで一番いいなと思ったのが、遊び心である。これはインプロの指導者にも求められることだが、指導者自ら積極的に遊び、失敗することである。「楽しくやりましょう！遊びましょう！」と口では言っても、眉を寄せて生徒を見ている人などいくらでもいる。それよりも、指導者が積極的に遊び、失敗することで、生徒に安全だと感じさせることが大切だ。まるで子供のような師範の方々の遊び心。これが、いつまでも元気でいられる秘訣なのではなかろうか。 ※写真提供：雪かき道場参加者の方 《ルールは破られるべき》 ここに即興の醍醐味がある！作業をしていくにつれて、本来の道具の使用法、作業手順がどんどん変わっていく。理由はただ一つ！「その時はそうした方がよかった」からだ。これこそ即興なのではないか？その場その場で起きたことに対処する。マニュアルではない、ルールではない。いざとなったらそれは破られるべきだ。それを超えた先でないと、変化や成長は見られない。 《頑張らない》 参加者の中の最年長である高木さん(６６歳１１カ月)が、雪かき道場の最後にコメントしていた。「頑張らない精神で行こうと思いました」この人、現場での元気さや宴会場でのユーモアさが、とても６６歳１１カ月に感じないような人だった。でも、最後のこのコメントで、何となくその秘訣がわかったような気がした。頑張らない、気張らない、無理しない、うまくやろうとしない… 自分もショーに出ると毎回感じるが、こうやって思えたときが楽しい、いいライブになるのだ。逆に何かしようとしてしまうと、力が入ってしまい、いいパフォーマンスが出来ない。何よりも大切なのはリラックス。特に心のリラックスである。それはそういう場、リラックス出来る場が備わって いないと達成できない。人は安全を感じないと真のリラックスはできないのだ。 《ボランティアを通じて》 今回の雪かき道場の他に、番外編として実際にボランティアチームとして雪かきも行った。雪の博士の諸橋教授のチームと共に、民家の雪下ろしを手伝った。慣れない手つきで雪かきをする僕に対し、チームの皆さんはスイスイやってのける。ボランティアとはいえ、気持ちと同等の能力も必要だなと感じた。作業後には、ボランティアセンターの会議にも出席させていただいた。内容自体はよくわからなかったが、ボランティアを企画した人達の熱意は伝わってきた。 先程も述べたが、人は誰かのためになるときに本当の力を出すのではないかと僕は思っている。「誰かのために」の精神が多くの人に影響を及ぼし、大きな事を創造している。大切なのは、思 ったことを行動に移すことである。それが、今回の雪かき道場における、僕の一番の学びだった。 《まとめ　～即興とは～》 今回はインタビューはなかったので、僕１人だけの感想を。「創造活動の中に溢れているもの」人間の有意義な活動ととらえてもらうといいかもです。破壊活動で行われるものは即興ではない。２泊３日の長旅でしたが、とても有意義に過ごすことができました！雪かき道場の皆さん、ありがとうございました！そして、２日目に泊まった ウネハウス の家老さん。今回はそこでのお話を記載することはできませんでした。もし機会があれば、番外編にて記載させていただきます。ありがとうございました！ 最後に、雪の博士の諸橋教授、２泊３日を一緒に過ごした高橋さん、瀬尾さん。貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました！ 文章：押谷祥太（即興学ぼうず）　写真：瀬尾泰章]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>文章：<a href="http://urahara-geidai.net/prof/oshitani/">押谷祥太（即興学ぼうず）</a>　写真：<a href="http://hiroakiseo.com/" target="_blank">瀬尾泰章</a></p>
<p>※<a href="http://urahara-geidai.net/blog/2012/03/01/3189/">即興学ぼうず・押谷祥太、 雪かき道場で学ぼうず　前篇</a></p>
<p><strong>《誰かのために》</strong></p>
<p>この雪かき道場、開催のきっかけには他でもない「誰かのために」という気持ちであろう。２日目の実践講習も、誰かの家の雪下ろしをやった。誰かのために何かをやることは、創造活動に不可欠である。自分勝手な意見をぶつけあうことは創造でも何でもない、破壊である。破壊活動は安定を保てるが、変化が起きず、どこにも進まない。こういった状況、どこかで…。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125374-1.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125382.jpg"/></p>
<p><strong>《参加者の多さ》</strong></p>
<p>インプロの父であるキース・ジョンストン曰く、インプロのショーを成功させる方法は「お客さんを埋めること」だという。ステージにおいて、お客さんは参加者である。共に体験する人であり、切り離された存在ではない。今回はそういう意味でのお客さんがたくさんいた。積極的に体験する人達。もちろん、それは雪かき道場の人達の場作りのおかげである。やはり、大勢で何かを体験するのは楽しい。共有、共感できる人がいるのはやはり嬉しいことなのだ。※ちなみに、組織の運営の限界人数は１５０人だという(さすがに今回はそんなにいなかったが、苦笑)</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125421.jpg"/></p>
<p><strong>《遊び心》</strong></p>
<p>雪かき道場の人達の場作りで一番いいなと思ったのが、遊び心である。これはインプロの指導者にも求められることだが、指導者自ら積極的に遊び、失敗することである。「楽しくやりましょう！遊びましょう！」と口では言っても、眉を寄せて生徒を見ている人などいくらでもいる。それよりも、指導者が積極的に遊び、失敗することで、生徒に安全だと感じさせることが大切だ。まるで子供のような師範の方々の遊び心。これが、いつまでも元気でいられる秘訣なのではなかろうか。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115342.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125469.jpg"/>※写真提供：雪かき道場参加者の方</p>
<p><strong>《ルールは破られるべき》</strong></p>
<p>ここに即興の醍醐味がある！作業をしていくにつれて、本来の道具の使用法、作業手順がどんどん変わっていく。理由はただ一つ！「その時はそうした方がよかった」からだ。これこそ即興なのではないか？その場その場で起きたことに対処する。マニュアルではない、ルールではない。いざとなったらそれは破られるべきだ。それを超えた先でないと、変化や成長は見られない。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125411.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125436.jpg"/></p>
<p><strong>《頑張らない》</strong></p>
<p>参加者の中の最年長である高木さん(６６歳１１カ月)が、雪かき道場の最後にコメントしていた。「頑張らない精神で行こうと思いました」この人、現場での元気さや宴会場でのユーモアさが、とても６６歳１１カ月に感じないような人だった。でも、最後のこのコメントで、何となくその秘訣がわかったような気がした。頑張らない、気張らない、無理しない、うまくやろうとしない…</p>
<p>自分もショーに出ると毎回感じるが、こうやって思えたときが楽しい、いいライブになるのだ。逆に何かしようとしてしまうと、力が入ってしまい、いいパフォーマンスが出来ない。何よりも大切なのはリラックス。特に心のリラックスである。それはそういう場、リラックス出来る場が備わって いないと達成できない。人は安全を感じないと真のリラックスはできないのだ。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/21153171.jpg"/></p>
<p><strong>《ボランティアを通じて》</strong></p>
<p>今回の雪かき道場の他に、番外編として実際にボランティアチームとして雪かきも行った。<a href="http://urahara-geidai.net/prof/morohashi/">雪の博士の諸橋教授</a>のチームと共に、民家の雪下ろしを手伝った。慣れない手つきで雪かきをする僕に対し、チームの皆さんはスイスイやってのける。ボランティアとはいえ、気持ちと同等の能力も必要だなと感じた。作業後には、ボランティアセンターの会議にも出席させていただいた。内容自体はよくわからなかったが、ボランティアを企画した人達の熱意は伝わってきた。</p>
<p>先程も述べたが、人は誰かのためになるときに本当の力を出すのではないかと僕は思っている。「誰かのために」の精神が多くの人に影響を及ぼし、大きな事を創造している。大切なのは、思 ったことを行動に移すことである。それが、今回の雪かき道場における、僕の一番の学びだった。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125475.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2125485.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/21254871.jpg"/></p>
<p><strong>《まとめ　～即興とは～》</strong></p>
<p>今回はインタビューはなかったので、僕１人だけの感想を。「創造活動の中に溢れているもの」人間の有意義な活動ととらえてもらうといいかもです。破壊活動で行われるものは即興ではない。２泊３日の長旅でしたが、とても有意義に過ごすことができました！雪かき道場の皆さん、ありがとうございました！そして、２日目に泊まった <a href="http://une-aze.jimdo.com/" target="_blank">ウネハウス</a> の家老さん。今回はそこでのお話を記載することはできませんでした。もし機会があれば、番外編にて記載させていただきます。ありがとうございました！</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/21354981.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2135509.jpg"/></p>
<p>最後に、<a href="http://urahara-geidai.net/prof/morohashi/">雪の博士の諸橋教授</a>、２泊３日を一緒に過ごした高橋さん、瀬尾さん。貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました！</p>
<p>文章：<a href="http://urahara-geidai.net/prof/oshitani/">押谷祥太（即興学ぼうず）</a>　写真：<a href="http://hiroakiseo.com/" target="_blank">瀬尾泰章</a></p>
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		<title>即興学ぼうず・押谷祥太、 雪かき道場で学ぼうず　前篇</title>
		<link>http://urahara-geidai.net/blog/2012/03/01/3189/</link>
		<comments>http://urahara-geidai.net/blog/2012/03/01/3189/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 01:23:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
				<category><![CDATA[行事、イベント]]></category>
		<category><![CDATA[運営事務局ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[文章：押谷祥太（即興学ぼうず）　写真：瀬尾泰章 僕が「雪」を意識したのは、あの日だろう。 そう、即興で紙の雪を降らせた、あの日。 それ以来、雪に興味を持った。 そして、雪の博士・諸橋和行教授の活動の一つである「雪かき道場」に参加した。ほんと、学ぶ事は多かった。２泊３日という、長期に渡る経験だったのである。 《基本の重要性・型にはめない》 東京から出発し、渋滞を経て、６時間かけて到着した木沢の雪かき道場。そこでまず学んだのは、かんじき・スコップ・スノーダンプ、雪かきの三種の神器の扱い方の講習会である。 早々に雪かきをやらされると思っていたのだが、今考えてみれば当たり前だ。前回も学んだ「基本の重要性」。今回も再認識することとなったが、今回は突っ込んだ話をしよう。 基本とは何か？どこまでが基本で、どこからが応用なのかは人によって基準が曖昧なものである。だが、今回は自分なりに定義を見つけることができた。基本とは、安全・安定をつくるために学ぶものである。 例えば、今回の講習会は、安全に、身体を痛めないように作業するために行われた。ここで重要なのは、それ以上のことは一切教えないこと、型にはめない指導である。 日本はマニュアル社会で、特に教育においてはその傾向が強い。皆マニュアルに従って生きているために個性を発揮できない、過去よりいいものが生まれない。そんな社会に対して投じることができるような講習会だったとは言い過ぎだろうか。       《ゲーム性・安全な場》 雪かき道場の皆さんには愛があった。雪かきを楽しんでもらおう、いい思い出をつくってもらおう、また来たいと思ってもらおう…。愛があったからこそ、雪かき道場の隅々に工夫が凝らしてあった。その中で取り上げたいものが一つ、雪かきにゲーム性を導入したことである。 講習会の実践にて、チームごとに分かれて雪を集めるというゲームをやり、一番高く積み上げたチームが勝ちというものだ。別に勝っても何かあるわけでもないし、負けても罰があるわけでもない。しかし、ゲームをしている時の参加者の表情は何とも輝かしかった。ゲームの重要なポイントは、遊びの中に競争があることである。競争心は人間誰にでも芽生えるものである 。それゆえに、人よりも努力したり、時には人を蹴落としたりもする。 これは本能的なものであるため、うまく使わないと場が崩壊することもある。例えば、仕事場における会議。よりよい意見を出そうと皆必死になるだろうが、大抵うまくいかない。なぜなら、それ相応の場が創られていないからだ。それ相応の場とは何か？それは、安全な場である。ダメでもいい、失敗してもいい…。そういった雰囲気がない場ではいい競争が出来ない。権威のある人の意見がまかり通り、強い人はどんどん強くなり、弱い人はどんどん弱くなる。 そういった意味でゲーム性があることは非常に有意義なのだ。 なんでもあり、ふざけあえる、ただし基本はしっかり。   《距離と愛》 初日の雪かきを終えて。夜は地元の人達と参加者で交流会という名の飲み会が行われた。参加者は老若男女様々だったが、共通していたのは表情の輝きである誰も義務感で参加しているわけではなく、ただ興味があったから参加した人達ばかり。やはり、やりたいことをやっている人というのは生き生きしているなあと再確認した。だが僕が驚いたのは、それにも負けじと輝いている地元の人達。これは正直不思議だった。 僕らにとっては新鮮な雪かき。だが、地元の人達にとっては仕事の一環。決して楽な作業ではない。それでもここまで生き生きして楽しそうなのはなぜだろうか。僕なりに解釈してみたが、これが人の輪というものなのだろう。地元の人達の コミュニケーションを見てても、僕ら都会人のコミュニケーションとはまるで違う。距離感を感じないのだ。実際に会話の時の距離を見ても、普段の感覚よりも大分近い。愛があったと先述したが、まさにその通り。距離と愛は比例する。       《恐怖には慣れる・自信を持つ》 ここでちょっと個人の話に移ろう。雪かき道場の師範に阿部さんという方がいらっしゃった。６０歳くらいのおじさんなのだが、普段やってる仕事が凄かった。鉄塔に登って仕事をしているらしいのだが、電線を蔦って隣の鉄塔に移動するなど死と隣り合わせのこともやっているのだ。 まあ、普通はそんなことやらないらしいが、本人曰く「そのほうが早いからやってる」とのこと。そんなことして恐くないのかと尋ねたところ「恐いが、そういう仕事だから」と答えた。やはり恐怖には慣れるしかなく、なおかつ自分のやっていることに誇りをもたなくてはいけない。どれだけ安全な場を提供しても、個々人が自信を もって挑戦しなければ意味がない。まあ、阿部さんの場合、命綱もないから安全とは言えないが。      《改めて基本の重要性》 引き続き阿部さんの話。阿部さんはこうとも話してくれた。 「恐いが、手順を間違えなければ大丈夫」 よくもまあ、そんなことを平然と言ってのけるものだ。さすが半世紀は鉄塔に登り続けているだけある。圧倒的な経験と自信があってこその言葉だろうと思った。だが、裏を返せば「基本をしっかり身につけよ」とも聞こえる。基本に始まり、基本に終わる。何事も最終的にシンプルなところに辿りつくような気がする。     ※前編は以上です。次回は雪かき道場２日目以降に学んだことを中心に書いていきます。 文章：押谷祥太（即興学ぼうず）　写真：瀬尾泰章]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>文章：<a href="http://urahara-geidai.net/prof/oshitani/">押谷祥太（即興学ぼうず）</a>　写真：<a href="http://hiroakiseo.com/" target="_blank">瀬尾泰章</a></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/21153441.jpg"/></p>
<p>僕が「雪」を意識したのは、あの日だろう。<br />
そう、<a href="http://urahara-geidai.net/blog/2011/12/09/2204/">即興で紙の雪を降らせた、あの日</a>。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/MG_11661.jpg"/></p>
<p>それ以来、雪に興味を持った。</p>
<p>そして、<a href="http://urahara-geidai.net/prof/morohashi/">雪の博士・諸橋和行教授</a>の活動の一つである「<a href="http://dojo.snow-rescue.net/" target="_blank">雪かき道場</a>」に参加した。ほんと、学ぶ事は多かった。２泊３日という、長期に渡る経験だったのである。</p>
<p><strong>《基本の重要性・型にはめない》</strong></p>
<p>東京から出発し、渋滞を経て、６時間かけて到着した木沢の雪かき道場。そこでまず学んだのは、かんじき・スコップ・スノーダンプ、雪かきの三種の神器の扱い方の講習会である。</p>
<p>早々に雪かきをやらされると思っていたのだが、今考えてみれば当たり前だ。前回も学んだ「<a href="http://urahara-oshitani.sblo.jp/article/51541564.html" target="_blank">基本の重要性</a>」。今回も再認識することとなったが、今回は突っ込んだ話をしよう。</p>
<p>基本とは何か？どこまでが基本で、どこからが応用なのかは人によって基準が曖昧なものである。だが、今回は自分なりに定義を見つけることができた。基本とは、安全・安定をつくるために学ぶものである。</p>
<p>例えば、今回の講習会は、安全に、身体を痛めないように作業するために行われた。ここで重要なのは、それ以上のことは一切教えないこと、型にはめない指導である。</p>
<p>日本はマニュアル社会で、特に教育においてはその傾向が強い。皆マニュアルに従って生きているために個性を発揮できない、過去よりいいものが生まれない。そんな社会に対して投じることができるような講習会だったとは言い過ぎだろうか。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115244.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115276.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115281.jpg"/> <br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115317.jpg"/> <br />
 <br />
<strong>《ゲーム性・安全な場》</strong></p>
<p>雪かき道場の皆さんには愛があった。雪かきを楽しんでもらおう、いい思い出をつくってもらおう、また来たいと思ってもらおう…。愛があったからこそ、雪かき道場の隅々に工夫が凝らしてあった。その中で取り上げたいものが一つ、雪かきにゲーム性を導入したことである。</p>
<p>講習会の実践にて、チームごとに分かれて雪を集めるというゲームをやり、一番高く積み上げたチームが勝ちというものだ。別に勝っても何かあるわけでもないし、負けても罰があるわけでもない。しかし、ゲームをしている時の参加者の表情は何とも輝かしかった。ゲームの重要なポイントは、遊びの中に競争があることである。競争心は人間誰にでも芽生えるものである 。それゆえに、人よりも努力したり、時には人を蹴落としたりもする。</p>
<p>これは本能的なものであるため、うまく使わないと場が崩壊することもある。例えば、仕事場における会議。よりよい意見を出そうと皆必死になるだろうが、大抵うまくいかない。なぜなら、それ相応の場が創られていないからだ。それ相応の場とは何か？それは、安全な場である。ダメでもいい、失敗してもいい…。そういった雰囲気がない場ではいい競争が出来ない。権威のある人の意見がまかり通り、強い人はどんどん強くなり、弱い人はどんどん弱くなる。</p>
<p>そういった意味でゲーム性があることは非常に有意義なのだ。<br />
なんでもあり、ふざけあえる、ただし基本はしっかり。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115287.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115348.jpg"/> <br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115240.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115292.jpg"/></p>
<p><strong>《距離と愛》</strong></p>
<p>初日の雪かきを終えて。夜は地元の人達と参加者で交流会という名の飲み会が行われた。参加者は老若男女様々だったが、共通していたのは表情の輝きである誰も義務感で参加しているわけではなく、ただ興味があったから参加した人達ばかり。やはり、やりたいことをやっている人というのは生き生きしているなあと再確認した。だが僕が驚いたのは、それにも負けじと輝いている地元の人達。これは正直不思議だった。</p>
<p>僕らにとっては新鮮な雪かき。だが、地元の人達にとっては仕事の一環。決して楽な作業ではない。それでもここまで生き生きして楽しそうなのはなぜだろうか。僕なりに解釈してみたが、これが人の輪というものなのだろう。地元の人達の コミュニケーションを見てても、僕ら都会人のコミュニケーションとはまるで違う。距離感を感じないのだ。実際に会話の時の距離を見ても、普段の感覚よりも大分近い。愛があったと先述したが、まさにその通り。距離と愛は比例する。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115358.jpg"/> <br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115369.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115364.jpg"/> <br />
 <br />
<strong>《恐怖には慣れる・自信を持つ》</strong></p>
<p>ここでちょっと個人の話に移ろう。雪かき道場の師範に阿部さんという方がいらっしゃった。６０歳くらいのおじさんなのだが、普段やってる仕事が凄かった。鉄塔に登って仕事をしているらしいのだが、電線を蔦って隣の鉄塔に移動するなど死と隣り合わせのこともやっているのだ。</p>
<p>まあ、普通はそんなことやらないらしいが、本人曰く「そのほうが早いからやってる」とのこと。そんなことして恐くないのかと尋ねたところ「恐いが、そういう仕事だから」と答えた。やはり恐怖には慣れるしかなく、なおかつ自分のやっていることに誇りをもたなくてはいけない。どれだけ安全な場を提供しても、個々人が自信を もって挑戦しなければ意味がない。まあ、阿部さんの場合、命綱もないから安全とは言えないが。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115295.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/21153011.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115306.jpg"/>  <br />
 <br />
<strong>《改めて基本の重要性》</strong></p>
<p>引き続き阿部さんの話。阿部さんはこうとも話してくれた。</p>
<p>「恐いが、手順を間違えなければ大丈夫」</p>
<p>よくもまあ、そんなことを平然と言ってのけるものだ。さすが半世紀は鉄塔に登り続けているだけある。圧倒的な経験と自信があってこその言葉だろうと思った。だが、裏を返せば「基本をしっかり身につけよ」とも聞こえる。基本に始まり、基本に終わる。何事も最終的にシンプルなところに辿りつくような気がする。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115340.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115336.jpg"/><br />
<img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/03/2115332.jpg"/> <br />
 <br />
※前編は以上です。次回は雪かき道場２日目以降に学んだことを中心に書いていきます。</p>
<p>文章：<a href="http://urahara-geidai.net/prof/oshitani/">押谷祥太（即興学ぼうず）</a>　写真：<a href="http://hiroakiseo.com/" target="_blank">瀬尾泰章</a></p>
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		<title>教授就任記念インタビュー・榊原理加さん（デリシャス ビズ）</title>
		<link>http://urahara-geidai.net/blog/2012/02/28/3173/</link>
		<comments>http://urahara-geidai.net/blog/2012/02/28/3173/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Feb 2012 12:27:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
				<category><![CDATA[教授就任記念インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[運営事務局ブログ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://urahara-geidai.net/?p=3173</guid>
		<description><![CDATA[写真・インタビュー：瀬尾泰章 某大手料理教室で、長年マネジング＆マーケティングをやってきた、榊原理加さん（フードビジネスプロデューサー）がウラハラ藝大教授就任です。 榊原さんが、料理の世界に入ったきっかけはなんだったんでしょう？ 何も意識することなく、昔からお料理は、つくる事、食べる事、とても好きだったんです。高校生の時にアメリカ留学をしていたのですが、日本で大学受験となる時に、みんなと受験をするタイミングがずれてしまい、半分浪人生という立場で、センター試験を受けたんです。それがあまりにも英語以外の成績が悪くって。これはパスできないかもと思って、親に相談した時に、母親がいったんです。 「いいじゃない、あなたお料理とか好きなんだから、もし駄目だったら料理の学校にいってもいいのよ」って。その言葉が、初めて料理という分野を将来に意識した瞬間でした。うちは公務員一家で、両親は学校の先生なんですね。大学に行かない、という事はありえないという雰囲気の中でしたから、目からウロコでした。結局、大学には進学できたんですけどね（笑）その後、某クッキングスクールを運営する会社とご縁があって就職させていただきました。 入社すると、仕事というのは料理とは関係なくって、分かりやすくいうと、マネジングやマーケティングだったんですね。生徒さんを集めて会員様になっていただくという。私が扱っていたのはたまたま「料理」という商品で、他の会社（一般的な）とは何ら変わりなかったんです。料理ができる、と思って家政科の学校の方とか、結構入ってくるんですが、実際は違っていたので、それで辞めてしまう人も多かったです。私は、逆にマネジングやマーケティングが楽しかったんです。 すべての方に、ぜったい料理は習ってほしい・好きなことで仕事をして欲しい！！と純粋に思っていたので、「営業」とか、「勧誘」とか言う人もいたけれど、それだけは、違う！と思ってやっていました。だから、自分が話すことでをきっかけにして、興味を持ってくれてスクールに入ってくれることがうれしかったです。そんな思いで仕事をしていたので、会社でも、大きな仕事を任せていただけるようになり、商品企画や、集客マーケティングについて関るようになりました。どんな企画やどんなアピール方法だと、スタッフのみんなが仕事がしやすく、お客さまに気に入って、スクールに入ってもらえるか、という会社の要の部分です。とてもやりがいありました。 こんな事聞いてなんですが、なぜ辞められて、独立されたんですか？ 出産、育児、家族、自分の為なんです。会社時代は、いわば３６５日営業していたので、やはり休めないんですよね。休んでいても必ず電話はかかってくるし、何かあったら行かないと行けないし、やはり責任者なので、表には出なくてもいいのですが、拘束時間が多くなってきたんです。私自身仕事好きで、仕事人間で、１つの事に没頭してしまう性格なんです。これはまずいなって思って、決断したんです。 決断してから、今までやってこなかった事にも挑戦してみました。独立後の自分の道を模索するという意味も込めて。料理をつくる、授業にたつ、生徒さんと話すという、一番現場の仕事をやってみましたが、これは私の仕事ではないと思ったんですね。これはもっとやりたい人がいるし、もっとできる人がいる、私はそういった方々を支える事をやっていきたいと。 「そういった方々を支える事をやっていきたい」、そこには、どんな魅力、モチベーションが榊原さんの中にあるんですか？ 私が、アドバイスしたり、プロデュースする事で、その人が何十倍にも輝けるって事が、やりがいです。私にはない、料理の専門的な知識や技術、素敵なアイデア、社会貢献したい気持ち、を形にして世に送り出していけるところです。職人さんや専門家はえてして、ご自分を表現したり、アピールするのが苦手な方が多く、こんなにすごいワザを持っていたり、知識をもっているのに、表にでてこないなんて、もったいない！私がなんとかします！という感じです（笑） ウラハラ藝大では、どういう活動をしていきたいですか？ 結構まじめに答えてもいいですか？（笑）料理の世界で、独立して仕事ができる人をより多く送出していきたいですね。その１つの窓口というか、きっかけをウラハラ藝大では見つけていけたらなと思っています。 あと、素直にウラ藝は、楽しそう！面白そう！っていうのがあったので、何かいろいろ活動できていければなと思っています。他の教授の皆さん、それぞれの得意分野を持ち合って、活動されているんだなというのが分かりますし、自分がここで発信する事、何か違う事ができそう、違う可能性を見つけていける場にしていきたいですね。 ※撮影協力／comme-paris http://comme-paris.com/about.html]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>写真・インタビュー：<a href="http://hiroakiseo.com/" target="_blank">瀬尾泰章</a></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_8283.jpg"/></p>
<p>某大手料理教室で、長年マネジング＆マーケティングをやってきた、<a href="http://urahara-geidai.net/prof/sakakibara/">榊原理加さん（フードビジネスプロデューサー）</a>がウラハラ藝大教授就任です。</p>
<p><strong>榊原さんが、料理の世界に入ったきっかけはなんだったんでしょう？</strong></p>
<p>何も意識することなく、昔からお料理は、つくる事、食べる事、とても好きだったんです。高校生の時にアメリカ留学をしていたのですが、日本で大学受験となる時に、みんなと受験をするタイミングがずれてしまい、半分浪人生という立場で、センター試験を受けたんです。それがあまりにも英語以外の成績が悪くって。これはパスできないかもと思って、親に相談した時に、母親がいったんです。</p>
<p>「いいじゃない、あなたお料理とか好きなんだから、もし駄目だったら料理の学校にいってもいいのよ」って。その言葉が、初めて料理という分野を将来に意識した瞬間でした。うちは公務員一家で、両親は学校の先生なんですね。大学に行かない、という事はありえないという雰囲気の中でしたから、目からウロコでした。結局、大学には進学できたんですけどね（笑）その後、某クッキングスクールを運営する会社とご縁があって就職させていただきました。</p>
<p>入社すると、仕事というのは料理とは関係なくって、分かりやすくいうと、マネジングやマーケティングだったんですね。生徒さんを集めて会員様になっていただくという。私が扱っていたのはたまたま「料理」という商品で、他の会社（一般的な）とは何ら変わりなかったんです。料理ができる、と思って家政科の学校の方とか、結構入ってくるんですが、実際は違っていたので、それで辞めてしまう人も多かったです。私は、逆にマネジングやマーケティングが楽しかったんです。</p>
<p>すべての方に、ぜったい料理は習ってほしい・好きなことで仕事をして欲しい！！と純粋に思っていたので、「営業」とか、「勧誘」とか言う人もいたけれど、それだけは、違う！と思ってやっていました。だから、自分が話すことでをきっかけにして、興味を持ってくれてスクールに入ってくれることがうれしかったです。そんな思いで仕事をしていたので、会社でも、大きな仕事を任せていただけるようになり、商品企画や、集客マーケティングについて関るようになりました。どんな企画やどんなアピール方法だと、スタッフのみんなが仕事がしやすく、お客さまに気に入って、スクールに入ってもらえるか、という会社の要の部分です。とてもやりがいありました。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_8361.jpg"/></p>
<p><strong>こんな事聞いてなんですが、なぜ辞められて、独立されたんですか？</strong></p>
<p>出産、育児、家族、自分の為なんです。会社時代は、いわば３６５日営業していたので、やはり休めないんですよね。休んでいても必ず電話はかかってくるし、何かあったら行かないと行けないし、やはり責任者なので、表には出なくてもいいのですが、拘束時間が多くなってきたんです。私自身仕事好きで、仕事人間で、１つの事に没頭してしまう性格なんです。これはまずいなって思って、決断したんです。</p>
<p>決断してから、今までやってこなかった事にも挑戦してみました。独立後の自分の道を模索するという意味も込めて。料理をつくる、授業にたつ、生徒さんと話すという、一番現場の仕事をやってみましたが、これは私の仕事ではないと思ったんですね。これはもっとやりたい人がいるし、もっとできる人がいる、私はそういった方々を支える事をやっていきたいと。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_8299.jpg"/></p>
<p><strong>「そういった方々を支える事をやっていきたい」、そこには、どんな魅力、モチベーションが榊原さんの中にあるんですか？</strong></p>
<p>私が、アドバイスしたり、プロデュースする事で、その人が何十倍にも輝けるって事が、やりがいです。私にはない、料理の専門的な知識や技術、素敵なアイデア、社会貢献したい気持ち、を形にして世に送り出していけるところです。職人さんや専門家はえてして、ご自分を表現したり、アピールするのが苦手な方が多く、こんなにすごいワザを持っていたり、知識をもっているのに、表にでてこないなんて、もったいない！私がなんとかします！という感じです（笑）</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_8365.jpg"/></p>
<p><strong>ウラハラ藝大では、どういう活動をしていきたいですか？</strong></p>
<p>結構まじめに答えてもいいですか？（笑）料理の世界で、独立して仕事ができる人をより多く送出していきたいですね。その１つの窓口というか、きっかけをウラハラ藝大では見つけていけたらなと思っています。</p>
<p>あと、素直にウラ藝は、楽しそう！面白そう！っていうのがあったので、何かいろいろ活動できていければなと思っています。他の教授の皆さん、それぞれの得意分野を持ち合って、活動されているんだなというのが分かりますし、自分がここで発信する事、何か違う事ができそう、違う可能性を見つけていける場にしていきたいですね。</p>
<p>※撮影協力／comme-paris<br />
<a href="http://comme-paris.com/about.html" target="_blank">http://comme-paris.com/about.html</a></p>
]]></content:encoded>
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		<title>十和田市現代美術館、企画展に、あたってコ！</title>
		<link>http://urahara-geidai.net/featured/2012/02/24/3075/</link>
		<comments>http://urahara-geidai.net/featured/2012/02/24/3075/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Feb 2012 06:58:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
				<category><![CDATA[Featured]]></category>
		<category><![CDATA[運営事務局ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[記事・写真：瀬尾泰章 ここは、十和田市現代美術館。１月２１日から２月５日まで開催された企画展「あたってコ！」に、タナカトウコ教授、島本直尚校長、僕（瀬尾泰章）の３名が参加した。 タナカトウコ教授は、ワークショップを２回「こたつでミカン祭り♪」と「野菜で感じる 味の冒険」を開催。島本直尚校長は、一般募集された夢のコタツのアイディアを、造形制作した。僕は、十和田市内の農家さんをまわり、農家さんの姿を撮影し、スライドショー形式の作品にして発表した。 夢のコタツ。こんなコタツにあったらいいな。 その大賞に選ばれたのは、こんな素敵なアイディア。 そんな、素敵なアイディアは、島本直尚校長の手によって、息が吹き込まれた。 島本直尚校長（本職は、デザイナー）は、造形作家（彫刻）でもある。そして、ウラハラ藝大に密かに「しま工作室」を作ろうと、立ち上げを狙っているのである。 興味深いよね、君も入るかい「しま工作室」へ。 夢のコタツ、そして沢山のコタツに囲まれて、スタートしたのが、タナカトウコ教授のワークショップ。コタツといえば「みかん」という事で、様々な、みかんを味わい、お勉強。 ２回目は「野菜で感じる 味の冒険」と題して、味についてのお勉強。あまい、にがい、すっぱい etc..　味について、”舌が大冒険”　した。 そして、展示室には、十和田の農家さんの写真スライドショー。たくさんの皆さんに見ていただけたようで、ほんと嬉しい限りです。 撮影させていただいた農家さんの姿も、美術館で多くお見かけしました。 写真作品は、こちらからご覧いただけます。 ※撮影にご協力いただいた、多くの十和田の農家さん、十和田おいらせ農業協同組合さんの皆様、十和田市農林部農業政策課の皆様、十和田市現代美術館の皆様、こたつ会の皆様、他関係者の皆様、本当にありがとうございました。 ※十和田市現代美術館を毎日奇麗にお掃除してくださっている、通称「キャンディーズ」のお三方。 こたつ、あたってコ！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>記事・写真：<a href="http://hiroakiseo.com/" target="_blank">瀬尾泰章</a></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6245.jpg"/></p>
<p>ここは、<a href="http://towadaartcenter.com/web/top.html" target="_blank">十和田市現代美術館</a>。１月２１日から２月５日まで開催された<a href="http://towadaartcenter.com/web/ko120121.html" target="_blank">企画展「あたってコ！」</a>に、<a href="http://urahara-geidai.net/prof/tanaka/" target="_blank">タナカトウコ教授</a>、島本直尚校長、<a href="http://urahara-geidai.net/prof/seo/" target="_blank">僕（瀬尾泰章）</a>の３名が参加した。</p>
<p>タナカトウコ教授は、ワークショップを２回「こたつでミカン祭り♪」と「野菜で感じる 味の冒険」を開催。島本直尚校長は、一般募集された夢のコタツのアイディアを、造形制作した。僕は、十和田市内の農家さんをまわり、農家さんの姿を撮影し、スライドショー形式の作品にして発表した。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7527.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7515.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7526.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7528.jpg"/></p>
<p>夢のコタツ。こんなコタツにあったらいいな。<br />
その大賞に選ばれたのは、こんな素敵なアイディア。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7465.jpg"/></p>
<p>そんな、素敵なアイディアは、島本直尚校長の手によって、息が吹き込まれた。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6330.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7498.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7502.jpg"/></p>
<p>島本直尚校長（本職は、デザイナー）は、造形作家（彫刻）でもある。そして、ウラハラ藝大に密かに「しま工作室」を作ろうと、立ち上げを狙っているのである。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7504.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6043.jpg"/></p>
<p>興味深いよね、君も入るかい「しま工作室」へ。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_5938.jpg"/></p>
<p>夢のコタツ、そして沢山のコタツに囲まれて、スタートしたのが、タナカトウコ教授のワークショップ。コタツといえば「みかん」という事で、様々な、みかんを味わい、お勉強。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_5958.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6003.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6006.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_5988.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6035.jpg"/></p>
<p>２回目は「野菜で感じる 味の冒険」と題して、味についてのお勉強。あまい、にがい、すっぱい etc..　味について、”舌が大冒険”　した。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6198.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6225.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6208.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6239.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6241.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6196.jpg"/></p>
<p>そして、展示室には、十和田の農家さんの写真スライドショー。たくさんの皆さんに見ていただけたようで、ほんと嬉しい限りです。</p>
<p>撮影させていただいた農家さんの姿も、美術館で多くお見かけしました。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_6352.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_7471.jpg"/></p>
<blockquote><p>写真作品は、<a href="http://pg-collabo.com/towada-farmers/" target="_blank">こちらからご覧いただけます。</a></p></blockquote>
<p>※撮影にご協力いただいた、多くの十和田の農家さん、<a href="http://www.jatowada-o.or.jp/" target="_blank">十和田おいらせ農業協同組合さんの皆様</a>、<a href="http://www.city.towada.lg.jp/sangyou/hanbaisenryaku/top.htm" target="_blank">十和田市農林部農業政策課の皆様</a>、<a href="http://towadaartcenter.com/web/top.html" target="_blank">十和田市現代美術館の皆様</a>、こたつ会の皆様、他関係者の皆様、本当にありがとうございました。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/076.jpg"/>※十和田市現代美術館を毎日奇麗にお掃除してくださっている、通称「キャンディーズ」のお三方。</p>
<p>こたつ、あたってコ！</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>阿部修平　”時代に一石を投じる”、その姿。</title>
		<link>http://urahara-geidai.net/blog/2012/02/17/3022/</link>
		<comments>http://urahara-geidai.net/blog/2012/02/17/3022/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 17 Feb 2012 01:10:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroaki seo</dc:creator>
				<category><![CDATA[ゲスト教授]]></category>
		<category><![CDATA[運営事務局ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[写真・記事：瀬尾泰章 私の話をじっと聞いていたソロス氏は、すっと立ち上がると、ミーティングテーブルを背にして自分のデスクのほうへゆっくりと歩き出した。そして、ハンガリーなまりの英語でこう言った。 「通貨が強くなると、その国の資産価値は上昇するんだ。君の話に、私はスパークを感じた。明日から１億ドル運用してほしい」 何が起こっているのか、私には十分に理解できなかった。（中略）後にも先にも、これほど興奮した事はない。真冬だというのに、ソロス氏のオフィスのエントランスに掛けておいたコートを忘れてしまったほどだ。 これは、阿部修平さんの著書「市場は間違える、だからチャンスがある」（日本経済新聞出版社）の中の一節だ。阿部さんの世界と戦うスピリットを感じてほしい、投資家だけでなく、アーティストやクリエーターにもこの本を読んでほしい、その想いで、ゲスト教授インタビューをお願いした。（今年１月某日、阿部さんのふるさと、札幌にて） 阿部さんのお話は、説得力にあふれ、力強く、そして僕たち自身が ”クリエイティブの種” なんだという事を教えていただいた。投資やビジネスの世界は、正直わからないところが多いけど、イメージを形作るプロセス、それに捧げる情熱はどんな分野においても同じものだと思う。 （100人の 20世紀　 ジョージ･ソロス　２/２はこちらから） 阿部さんが世界で戦われる”モチベーション”というのはどういうものなのでしょう？ 金融っていうのはアメリカでできたもので、資本主義は欧米の思想を元にしてるんです。そして、ほとんど欧米人が担っている。その中で、日本人として認められたいっていうのが大きいですかね。 アートにしても市場が大きいし、元々は欧米のを学んできたわけだから。音楽でもそうだよね。世界で一番聴かれているのは欧米のもの。そういう中で、日本人が認められるようになりたいよね。日本人がどこまでやれるかね。 前に阿部さんが、”アートと投資は似ている”　という事をある講演会で言われたと聞いたのですが、そのあたり想いをお聞きしたいです。 投資だけではく、なんでもそうだと思いますよ。結局は自分の中にあるイメージ、世界を形にするって作業だから。例えば、同じメロディーでもジョン レノンがつくる音楽と、他の人がつくる音楽は違うよね。元々、その人の中に広がる世界が違うから。で、それを形にするのがアーティストという事。そう思うと、自分がやっている事っていうのは極めてクリエイティブなアートの世界なんですよ。 自分が考えているイメージが、企業のカタチとして形作っている。とりわけ新しいものを作る時のプロセスってものは、多分アーティストが自分の中にあるイメージを、例えば画家は絵という作品にする、瀬尾さんのように写真家は、自分の中にあるイメージを写真にする、そういう意味ではほとんど同じだと思うんです。 ただ、ビジネスの場合はそれを、みんな（仲間）でやるものだからね。オーケストラなんかもそうです。指揮者の人の音を分業してやってもらうってことは、１人ではできない。だけどイメージは１人の人が作っている。最初のイメージはね。それがどう多くの人の心に届くのかという事が大事だよね。 例えばスティーブ ジョブス、彼の成功っていうのは、アーティストと違って、商売として成功しないと世の中からは成功したって言われないんです。そうでないと判断がつかないでしょ。 彼は成功しようが、しまいがスティーブ ジョブスなんだけど、みんなが、彼はすごいよね、っていう理由は、 i pone とか　i pad　がたくさん売れているから。アーティストは自分自身はすごいって思い続けることも可能なんだけど、商売っていうのは、いくら自分がすごいと思っても、儲かっていないと認められないんです。 そういう意味では、１００年後に評価される商売っていうのはないよね。商売は今、毎日評価されていかないと。１００年後に評価のあるビジネスはない。しかしアート（芸術）はあるよね。今、評価されなくても、５０年後、１００年後に評価される可能性はある。まあ、そのあたりはアートと商売は違うかもしれないけれど。 スティーブ ジョブス本人、また彼のクリエイトしてきたものをみると、やはり彼はアーティストだと思うよ、根底は。”エネルギーの源泉” はね。スティーブ ジョブスの本によると、お金儲けを目的とはしていなかったみたいなんだけど、常にすごいものをつくっていくことが、ビジネスもよくなる、すごいものをつくる事が優先だった、という事だけど、実際に彼はそうだったんじゃないかなと思うよ。 若いアーティスト、クリエーターにとって何が必要、大切だと思われますか？ 大切なのは、まず自分がどれだけの者か、知らないといけないです。それは客観的に自分を凝視できる能力っていうのは必要という事。ただ、だからといって、才能が仮にないと思っていてもやれる事、世界を動かす領域っていうのはたくさんあるんです。才能だけに頼らなくても。才能があってもなくても何が一番大事かっていうと、自分がやりたい事を、心の底から、自分の魂の導きに耳を傾けながらやり続ける事が一番大事だと思いますよ。でも、世の中の心に届くか届かないかという事は、客観的にみていかないといけないよね。 プロなら、自分だけがいいと思っているだけでは違う。素人の余興とプロは違うからね。素人の余興だったら自分よがりでいいと思うけど、プロっていうのは自分の中にあるものを表現、形にしてそれが多くの人の心を揺さぶる、そしてなんだかの影響を与える。そこにこう ”真理” があるっていうことではないかな。アーティストっていうのはその人、人物自体が大事なので、そこにどういう事を見つけていくかだね。そこに深さとか、新しさ、革新性をもっていかないといけないね。 阿部さん個人としての、今後の目標、夢、って教えていただけますか？ ２０代、３０代、４０代それぞれ違って、今、僕は５０代で、もうすぐ６０歳になります。考える事は少しずつ変わるんだけど、思い続けている事は一緒かな。 それは、何かしら、”時代に一石を投じる”、いうことをやりたい。僕のやっているのはビジネスだから、時代に一石を投じるってことは、何か革新的に新しい事とか、創造性に満ちあふれている事をもって、そして顧客、お客さんがいいなと思わないと駄目なんだよね。それも、ものすごく大きいスケールで。市場を作り出すって事をやっていきたい。 時代のニーズにあっていることをいち早く、革新的、創造的なやり方でやらないとできないんです。前にもいったように、企業っていうのはオーケストラだから、１人ではできない、だから良いオーケストラをつくる、それはリーダーシップが大事なんですよ。結局、クリエイトするっていうのは突き詰めていくと、ビジネスもアートも、”人間の事” なんですよね。 人間っていう、最も単純なんだけど複雑な存在に対して、どういう考え方を持つか。それは自分も含めてね。経営者は人間に対する理解がないと、みんなのやる気を起こさせないよね。人間っていろんな面があるからね。僕は、人間の暖かさ、みたいな、そういうところをみていきたいなと思います。これからどうしていきたいかっていうのは、自分に正直に、楽しく、自分がやりたいと思える事を素直にやっていく事だね。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋　あとがき　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 阿部さんは、プライベートで、音楽活動も行っている。僕が今回、何より熱い気持ちになったのは、これほどの方なのに、音楽への純粋な気持ち、夢や情熱を持ち続け、地道に挑戦しつづける姿を見せていただいた事だ。 『ミュージシャンになるには、、、まずストリートから』、そういって、夜、札幌の狸小路でいきなり座り込み、路上ライブをやられた姿。音楽（ミュージシャン）を志すものにとって、一度はやってみたかった事、だったようだ。若者のストリートミュージシャンにも負けないくらい、アーケードには歌声が響いていた。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋　ご紹介　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 先日、２月６日（月）の、FINANCIAL TIMES（フィナンシャルタイムズ）に掲載されていた阿部氏の記事である。現在、震災で被害をうけた宮城県をはじめとする東北で、新たな、”時代に一石を投じる”　挑戦が始まっている。 © FINANCIAL TIMES / MONDAY FEBRUARY [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>写真・記事：<a href="http://hiroakiseo.com/" target="_blank">瀬尾泰章</a></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_460421.jpg"/></p>
<blockquote><p>私の話をじっと聞いていた<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Lmb1HbmLgpA&#038;feature=related" title="100人の 20世紀　 ジョージ･ソロス　１/２" target="_blank">ソロス氏</a>は、すっと立ち上がると、ミーティングテーブルを背にして自分のデスクのほうへゆっくりと歩き出した。そして、ハンガリーなまりの英語でこう言った。</p>
<p>「通貨が強くなると、その国の資産価値は上昇するんだ。君の話に、私はスパークを感じた。明日から１億ドル運用してほしい」</p>
<p>何が起こっているのか、私には十分に理解できなかった。（中略）後にも先にも、これほど興奮した事はない。真冬だというのに、ソロス氏のオフィスのエントランスに掛けておいたコートを忘れてしまったほどだ。</p></blockquote>
<p>これは、阿部修平さんの著書<a href="http://www.amazon.co.jp/市場は間違える、だからチャンスがある-阿部-修平/dp/4532353866" target="_blank"><strong>「市場は間違える、だからチャンスがある」</strong></a>（日本経済新聞出版社）の中の一節だ。阿部さんの世界と戦うスピリットを感じてほしい、投資家だけでなく、アーティストやクリエーターにもこの本を読んでほしい、その想いで、ゲスト教授インタビューをお願いした。（今年１月某日、阿部さんのふるさと、札幌にて）</p>
<p>阿部さんのお話は、説得力にあふれ、力強く、そして僕たち自身が ”クリエイティブの種” なんだという事を教えていただいた。投資やビジネスの世界は、正直わからないところが多いけど、イメージを形作るプロセス、それに捧げる情熱はどんな分野においても同じものだと思う。</p>
<p>（<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ZBDhuLAcaXw&#038;feature=related" title="100人の 20世紀　 ジョージ･ソロス　２/２" target="_blank">100人の 20世紀　 ジョージ･ソロス　２/２はこちらから</a>）</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_4337-2.jpg"/></p>
<p><strong>阿部さんが世界で戦われる”モチベーション”というのはどういうものなのでしょう？</strong></p>
<p>金融っていうのはアメリカでできたもので、資本主義は欧米の思想を元にしてるんです。そして、ほとんど欧米人が担っている。その中で、日本人として認められたいっていうのが大きいですかね。</p>
<p>アートにしても市場が大きいし、元々は欧米のを学んできたわけだから。音楽でもそうだよね。世界で一番聴かれているのは欧米のもの。そういう中で、日本人が認められるようになりたいよね。日本人がどこまでやれるかね。</p>
<p><strong>前に阿部さんが、”アートと投資は似ている”　という事をある講演会で言われたと聞いたのですが、そのあたり想いをお聞きしたいです。</strong></p>
<p>投資だけではく、なんでもそうだと思いますよ。結局は自分の中にあるイメージ、世界を形にするって作業だから。例えば、同じメロディーでもジョン レノンがつくる音楽と、他の人がつくる音楽は違うよね。元々、その人の中に広がる世界が違うから。で、それを形にするのがアーティストという事。そう思うと、自分がやっている事っていうのは極めてクリエイティブなアートの世界なんですよ。</p>
<p>自分が考えているイメージが、企業のカタチとして形作っている。とりわけ新しいものを作る時のプロセスってものは、多分アーティストが自分の中にあるイメージを、例えば画家は絵という作品にする、瀬尾さんのように写真家は、自分の中にあるイメージを写真にする、そういう意味ではほとんど同じだと思うんです。</p>
<p>ただ、ビジネスの場合はそれを、みんな（仲間）でやるものだからね。オーケストラなんかもそうです。指揮者の人の音を分業してやってもらうってことは、１人ではできない。だけどイメージは１人の人が作っている。最初のイメージはね。それがどう多くの人の心に届くのかという事が大事だよね。</p>
<p>例えばスティーブ ジョブス、彼の成功っていうのは、アーティストと違って、商売として成功しないと世の中からは成功したって言われないんです。そうでないと判断がつかないでしょ。</p>
<p>彼は成功しようが、しまいがスティーブ ジョブスなんだけど、みんなが、彼はすごいよね、っていう理由は、 i pone とか　i pad　がたくさん売れているから。アーティストは自分自身はすごいって思い続けることも可能なんだけど、商売っていうのは、いくら自分がすごいと思っても、儲かっていないと認められないんです。</p>
<p>そういう意味では、１００年後に評価される商売っていうのはないよね。商売は今、毎日評価されていかないと。１００年後に評価のあるビジネスはない。しかしアート（芸術）はあるよね。今、評価されなくても、５０年後、１００年後に評価される可能性はある。まあ、そのあたりはアートと商売は違うかもしれないけれど。</p>
<p>スティーブ ジョブス本人、また彼のクリエイトしてきたものをみると、やはり彼はアーティストだと思うよ、根底は。”エネルギーの源泉” はね。スティーブ ジョブスの本によると、お金儲けを目的とはしていなかったみたいなんだけど、常にすごいものをつくっていくことが、ビジネスもよくなる、すごいものをつくる事が優先だった、という事だけど、実際に彼はそうだったんじゃないかなと思うよ。</p>
<p><strong>若いアーティスト、クリエーターにとって何が必要、大切だと思われますか？</strong></p>
<p>大切なのは、まず自分がどれだけの者か、知らないといけないです。それは客観的に自分を凝視できる能力っていうのは必要という事。ただ、だからといって、才能が仮にないと思っていてもやれる事、世界を動かす領域っていうのはたくさんあるんです。才能だけに頼らなくても。才能があってもなくても何が一番大事かっていうと、自分がやりたい事を、心の底から、自分の魂の導きに耳を傾けながらやり続ける事が一番大事だと思いますよ。でも、世の中の心に届くか届かないかという事は、客観的にみていかないといけないよね。</p>
<p>プロなら、自分だけがいいと思っているだけでは違う。素人の余興とプロは違うからね。素人の余興だったら自分よがりでいいと思うけど、プロっていうのは自分の中にあるものを表現、形にしてそれが多くの人の心を揺さぶる、そしてなんだかの影響を与える。そこにこう ”真理” があるっていうことではないかな。アーティストっていうのはその人、人物自体が大事なので、そこにどういう事を見つけていくかだね。そこに深さとか、新しさ、革新性をもっていかないといけないね。</p>
<p><strong>阿部さん個人としての、今後の目標、夢、って教えていただけますか？</strong></p>
<p>２０代、３０代、４０代それぞれ違って、今、僕は５０代で、もうすぐ６０歳になります。考える事は少しずつ変わるんだけど、思い続けている事は一緒かな。</p>
<p>それは、何かしら、”時代に一石を投じる”、いうことをやりたい。僕のやっているのはビジネスだから、時代に一石を投じるってことは、何か革新的に新しい事とか、創造性に満ちあふれている事をもって、そして顧客、お客さんがいいなと思わないと駄目なんだよね。それも、ものすごく大きいスケールで。市場を作り出すって事をやっていきたい。</p>
<p>時代のニーズにあっていることをいち早く、革新的、創造的なやり方でやらないとできないんです。前にもいったように、企業っていうのはオーケストラだから、１人ではできない、だから良いオーケストラをつくる、それはリーダーシップが大事なんですよ。結局、クリエイトするっていうのは突き詰めていくと、ビジネスもアートも、”人間の事” なんですよね。</p>
<p>人間っていう、最も単純なんだけど複雑な存在に対して、どういう考え方を持つか。それは自分も含めてね。経営者は人間に対する理解がないと、みんなのやる気を起こさせないよね。人間っていろんな面があるからね。僕は、人間の暖かさ、みたいな、そういうところをみていきたいなと思います。これからどうしていきたいかっていうのは、自分に正直に、楽しく、自分がやりたいと思える事を素直にやっていく事だね。</p>
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<p>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋　あとがき　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</p>
<p>阿部さんは、プライベートで、音楽活動も行っている。僕が今回、何より熱い気持ちになったのは、これほどの方なのに、音楽への純粋な気持ち、夢や情熱を持ち続け、地道に挑戦しつづける姿を見せていただいた事だ。</p>
<p>『ミュージシャンになるには、、、まずストリートから』、そういって、夜、札幌の狸小路でいきなり座り込み、路上ライブをやられた姿。音楽（ミュージシャン）を志すものにとって、一度はやってみたかった事、だったようだ。若者のストリートミュージシャンにも負けないくらい、アーケードには歌声が響いていた。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_4142-1.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_4248-1.jpg"/></p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/MG_4188-1.jpg"/></p>
<p>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋　ご紹介　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</p>
<p>先日、２月６日（月）の、FINANCIAL TIMES（フィナンシャルタイムズ）に掲載されていた阿部氏の記事である。現在、震災で被害をうけた宮城県をはじめとする東北で、新たな、”時代に一石を投じる”　挑戦が始まっている。</p>
<p><img src="http://urahara-geidai.net/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/FT.2012.2.6.jpg"/>© FINANCIAL TIMES / MONDAY FEBRUARY 6 2012</p>
<p>※FINANCIAL TIMES ウェブ版は<a href="http://www.ft.com/intl/cms/s/0/8e92d5f2-47fa-11e1-b1b4-00144feabdc0.html#axzz1mVNOxpJf" target="_blank">こちらから</a>。</p>
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